インタビューまた一つ

日本のマスメディアのワシントン支局で働くアメリカ人ジャーナリスト(ペンタゴン担当)の人とディスカッション。色々な情報提供とアメリカで働くジャーナリストとして、どのような感覚でこのメディア領域を見ているのかお話してくださった。色んな考え方の人がいて本当に面白い。自分の研究の仮説やディスカッションポイントをいろんな人にぶつけて見ることってとても大切ですね。
とりあえず、メディアリテラシーやAMがPolitically Polarizedせざるを得ないなんてことを結論に書くわけにはいかないということが、調査を通じて実感しています。メディア研究者が、この問題に本当に迫ろうと思ったら哲学の議論に深くコミットしないといけないんでしょうね。