論文ね

最近、一日の半分くらいを自習室で過ごし、論文執筆に取り組んでいるが、なかなかはかどらない。現在第1章と第2章を平行執筆中。まったく上手くいかん。いらいらする。なんで自分はこんなに力がないんだろうか。
でも何だかエンジンはかかってきているのがせめてもの救い。論文に取り組んでいる時が一番安心する。自分らしいというか、自分のための時間という感じがして、非常に豊かな気分になってくる。やっぱり自分はこの研究が好きなんだという気がしてくる。
昔、大学に入ったばかりの頃に自主映画の脚本やら絵コンテを書いていた時のことをなんとなく思い出した。今から見ると出来はひどいものだったけど、あの頃の感じって随分忘れていた気がする。とにかく、自分の好きなことのために没頭するってのは幸せなんだと思う。
いずれにせよ、木曜日に先生に書いた分を見せなくちゃいけないのに、本読んだり、メモばっかり取ってて何も書いてないに等しいのはまずいだろ、、、と。自分に喝をいれつつひたすら書きます。